マンガでわかるチーズはどこに消えた?を読んだ感想とおすすめポイントは?

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マンガでわかるチーズはどこへ消えた?をよんでみたよ。

チーズはどこへ消えたはかなり昔からある本で
一言で言えばこんな薄い本に気づきがどんとある本です。

今回は、まんがでわかるチーズはどこへ消えた?を読んで感想
を書いていきたいと思います。

 

目次

マンガでわかるチーズはどこへ消えた?ってどんな本?

スペンサー・ジョンソンさんが書かれた全世界で2800万人に
読み継がれるビジネスの金字塔です。

過去に一度ブームになって読んだことがありましたが
これがマンガでわかるチーズはどこへ消えた?となって
再登場してきました。

この本はなんと!

30分で読めちゃいます。

ほんとに読めちゃいますよ!

でも、何度も読み返してみるとひとつひとつの言葉が
考えさせられます。

マンガでわかるチーズはどこへ消えた?のポイントは?

この本は変化について書かれている本と思って
見たほうがいいです。

気づきと変化が物語の主軸になっています。

ネズミのスカリーとスニッフ

小人のヘムとフォー

この二人と二匹で物語は進んできます。

物語が進むごとに、気づきと変化についての
言葉が出てきます。

考えるよりも行動をする

スニッフとスカリーはチーズの状況を常に調べていて変化に気づき行動を起こした。

一方ヘムは、チーズはここにあるから大丈夫と無くなるまで気が付かなかった。

行動を起こそうとしても、こうなったらどうしようといろいろ考えてしまっても
現状は何も変わりませんよね。

私もそれはおもいます。

とりあえず行動してみてから見えてくるものって多いと思います。

新しい方向に進めば新しいチーズが見つかる

無くなってしまったチーズを考えるより行動を起こして
新しい方向に進むことによって新しいチーズが見つかる可能性はでてきます。

進むことによっての恐怖は意外と自分の思い込みってこともあるようですね。

早い時期に変化に気が付けばやがて大きな変化にうまく対応できる。

行動することに早く気が付けば、変化に対応するのもうまくできます。

後から、やっておけばよかった💦

俺はこう思っていたのに・・・・先越されたなんて言う人いますよね。

それは行動をしてない人が変化に対応できていない証拠だと思います。

転職・副業・結婚など人生の変化にうまく対応するには変化に対応しきれていないことだとおもいます。

仕事がきつくてやめられないってときに、他に行っても同じかな・・・って
考えて行動を起こせなくて現状は変わっていませんよね。

今のままじゃ自分はダメになると思ったら早めの行動をするべきだと思います。
怖さはありますが、新しいところで新しい発見があるかもしれませんしね。

いろいろな場面を自分とマンガと合わせてみてみると
気が付くことがあるのではないでしょうか?

例えば手に入れたものがなくなってしまった時の
対応は自分ならどう対応するのか

そんな時にヘムやフォーネズミのスカリースニッフは
どんな行動をとったのかが気づきとなります。

30分で読めてしまうので
ちょっとだけ時間のある時に読んでみると
意外な気づきが見つかる本だと思います。

 

マンガでわかるチーズはどこに行った?まとめ

私が20年前にマンガでないチーズはどこに行った?を
読んだ記憶があります。

そのころはまだ若さが爆発していたので
軽く読んだ記憶があります。

記憶をたどると・・

なんだチーズを探しに行く本だとぐらいしか
思っていなかったと思います。

今思えばもったいないことをした感じがします。

この後チーズはどこへ消えた?の続編で

迷路の外には何がある?も出ています。

今度はこちらを購入して読んでみたいと思います。

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