7つの習慣は、コヴィー先生の書いた7つの習慣から
自分の人生の指針になるような羅針盤のような
リーダーシップ論の提唱をされていた・・・
と最初から難しく考えずに分厚い本を読んでみると
なかなか、頭に入ってくるものと入ってこないものが
あるので、また違うものを探していたら
まんがでわかる「7つの習慣」を見つけました。
この本を7つの習慣を読む前に見ておくと
段取りよく読めるので、先にこちらを読んでみると
いいと思います。
今回はまんがでわかる「7つの習慣」を読んで
ポイントやこの言葉が参考になったことを
まとめてみました。
✅まんがでわかる7つの習慣の感想
✅7つの習慣のポイントは?
まんがでわかる7つの習慣の感想
表紙からきれいなお姉さんが書かれているから
自己啓発の本としてはどうなんだろうと思っていましたが
実際にこの本は、読んでみると早い時間だと1時間以内で
読めてしまいます。
まんがで書かれているのでイメージもしやすいので
さらっと読めます。
まんがだからと言っても、7つの習慣のポイントは
押さえてあります。
表紙のお姉さんはバーテンダーを目指して修行を
はじめた歩は、バーセブンで様々な出会いを
通して本物の階段を上っていくことになる
その生き方を変えたのは「7つの習慣」だった引用元:まんがでわかる7つの習慣
バー「セブン」でいろいろな方が登場します。
バーセブンのマスター、レストランオーナーの八神さん
会社員の一条さん、その部下の三村などいろんな方が
登場します。
7つの習慣の、1~7までの習慣に基づいて
いろんな方がバー「セブン」でいろんな人の
悩みが起こります。
ひとつひとつ見ていくと、少しずつですが7つの習慣が
わかってきます。
マンガだけではなく一つの習慣が終わってから
ポイントを文章で書かれているのも要点がまとめられて
わかりやすかったです。
7つの習慣のポイントは?
7つの習慣は7個の習慣に分かれています。
7つの習慣の前に意識することが書かれています。
問題の見方を「インサイド・アウト」に変える
ところから始まります。
自分の視点を変えて自分が変わらなければ
周囲の物事も変わらない
この考えが「インサイド・アウト」だということです。
- 第1の習慣 「主体的である」
- 第2の習慣 「終わりを描くことから始める」
- 第3の習慣 「最優先事項を優先する」
- 第4の習慣 「Win-Winを考える」
- 第5の習慣 「まずは理解に徹し、そして理解される」
- 第6の習慣 「シナジーを創り出す」
- 第7の習慣 「刃を研ぐ」
これが7つの習慣の内容です。
この本のいいところは、何度も読み返してくと
マンガなのでイメージが付きやすいところです。
大体の悩みは、この7つの習慣で自分の悩みに気が付ける
と感じます。
まんがでわかる 7つの習慣まとめ
このまんがでわかる7つの習慣は、7つの習慣を
読む前に読んでおくと、分厚い7つの習慣をよむ
足がかりになります。
まんがでわかる7つの習慣は、このほかに
習慣を分割してまんがでわかりやすくしています。
深堀するならこちらも読んでおきましょう。