キッチン排水口つまりの洗剤のおすすめは?実際に試して効果のあったものはこれだ!

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キッチンでは油や配管の都合で詰まりやすくなる家もあるようです。

つまりがひどくなると、排水管清掃で最終的にはつまりを除去をすることになります。

賃貸住宅や集合住宅だと、年に1回など排水管清掃が決まっているところもあるようです。

排水管清掃の前に詰まってしまったり流れが悪くなってしまうと市販のキッチン用つまり直し洗剤を購入して解消をしてみようと考えますよね。

私も、購入して何度かチャレンジしましたがキッチン用のつまり直しの薬剤は流れが悪くないときに使うのがいいのがピーピースルーが一番です。
キッチンつまり 薬剤

今回は、私が使った市販のキッチン用つまり直しの洗剤についてまとめてみました。

目次

キッチンつまり市販用洗剤3選!

キチン用のつまり直し洗剤は、パイプユニュッシュPRO・パイプハイター・ピーピースルーFを私自身つまりが取れるかを検証してみました。

使用したのは、キッチンが流れないわけではなく水位の引きがあまりにも遅くなったので管内で汚れが詰まっている感じがしたからです。

私のうちは配管のつながりがおかしくてクランク(配管の曲がれ)が外部配管までに3か所曲がっているため曲がり角でつまりが発生しやすく放置すると流れが悪くなります。

そこで使用した洗剤3種類を紹介します。

パイプユニッシュPRO

パイプユニッシュPROは通常のパイプユニッシュよりも粘度が高く汚れに浸透しやすくなるため購入するなら、たくさん使いたいならパイプユニッシュで粘着して超強力に落とすならPROを選ぶといいですね。

私もパイプユニッシュPROを選んで使ってみました。

使用方法は裏書にあるように、手袋・眼鏡・換気をしてつまりの強度によって液体を入れる量が違います。

水位が上がるほど流れが悪くなっていたので、半分程度入れて1時間ぐらい放置しました。

そのあとバケツで2~3倍大量の水で流しました。

いつもよりは流れが解消できたと思いますが暫くしてからまたつまりが発生したので次はパイプハイターでチャレンジしてみました。

パイプハイター

除菌にキッチンハイターから出ているパイプハイターです。

キッチンハイターの食器などの消毒では私の中では定番になっていて、除菌漂白では一番と思っています。

その中でパイプハイターの効果を期待して使用してみました。

パイプユニッシュ同様ヌメリ・髪の毛を溶かしてパイプ臭も根本解決と書いてあったので「君に決めた!」状態で使ってみました。

同じく1時間ほどおいて、大量の水で流してみましたが、パイプユニッシュ同様完全に取れた感はなかった感じです。

水位の流れはいつもより流れるようになりましたが、家の配管にはうまく液剤がついてない感じがしたので、市販で出来る最強のつまり直し洗剤を探してみました。

そこで出会ったのが、ピーピースルーでした。

ピーピースルーF

この薬剤は、業者でも使っているピーピースルーシリーズの市販版と考えるといいですね。

私も仕事上名前をよく聞く薬剤で、粉状になっているため粉を吸い込まないよに使用時のマスクやメガネの使用は必須です。

この薬剤は強力な発砲と初滅作用で配管内を綺麗にする作用があります。

発砲を行うということは、薬剤が管内すべてに行きわたり発熱作用で油が溶解しやすくなります。

キッチンの配管のつまりは油汚れが主に流れをせき止める原因になっています。

油は水で固くなり熱が上がるととける性質があるのでそこをこの薬剤で溶かしてしまいます。

本品には30分から1時間あるいは一晩放置してからバケツなどで大量に水を流すことと書いてありましたが1時間を目安で使用してみました。

ある程度時間がたってからバケツで流すと最初は流れにくかったのですが、2度目にはいつもよりは流れるようになってきました。

何度が温水を流すことによって流れも回復してみたのでうまくいったと感じています。

このピーピースルーを試したことのない人はお試ししてみてもいいと思います。

キッチン排水口つまりの洗剤のおすすめは?まとめ

おすすめはピーピースルーですね。

今ではホームセンターやネットでも購入できます。

もちろんパイプユニッシュやパイプハイターも素晴らしい薬剤です。

まずはつまりを起こさないように、油はふき取りキッチンには流さないことは大切です。

しかし、お皿などについた油は流れていきます。

そこで予防としてパイプユニッシュやパイプハイターで月に1回流しておくとつまりも頻繁に起こることもないと考えられます。

あとは、キッチンからの配管のつながりを確認しておくのもいいですね。

ジャバラの配管は油が溜まりやすく動脈硬化みたいに油や汚れがたまりやすく予防をしなければつまりも発生しやすくなります。

健康と一緒でつまりも予防をするためにパイプユニッシュやパイプハイターを使っていきましょう。

ひどい時にはピーピースルーで一気に流してしまいましょう。

あとは液剤を流す時に必ず温水でバケツで何度が勢いよく流すとはがれてきれいになりますのでお試しあれ。

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