加齢臭は自分ではわからないところが多いようで、家族から枕や布団やシャツなどが臭うと言われて洗濯物も同じには洗ってもらえない。
なんて40代ぐらいのお父さんやられていませんか?
過去にも親父の加齢臭が昔は、臭いな~っと思っていたら今度は自分がそんな年齢に・・・
枕が臭い!
布団がにおう!
シャツが臭くなっていた・・・
これって何?このままでいいとは思えないがどうしたらいいのかわからなので調べてみました。
実際に私がやった加齢臭対策も紹介しますね。
加齢臭原因はなんなんだ?
親父が臭い原因は皮脂油がでて布にしみこんでそれが酸化して臭いが染みついてしまうようです。
特に枕が臭うのは、毎日枕カバーを変えているわけでもなければ洗ってみるとかなりの皮脂汚れが出てくるはずです。
この皮脂油は40代ぐらいになって代謝が悪くなると若いころよりも酸化した皮脂油が出役すなるようです。
その原因物質はノネナールで油臭くて青臭いいや~なにおいを発生させます。
確認するには、自分の枕の臭いをかいでみたり、使っているタオルなどをかいでみると自分でも臭いと感じることがあります。
ひどいな~っと感じた時は対策も必要ですね。

加齢臭対策は?どこから始める?
親父の加齢臭対策でまず最初に行ったのはボディソープとシャンプーを変えてみることを始めました。
頭の皮脂汚れはいつも普通に詰め替え用のシャンプーを使っていたのをなくなるのを機会に親父臭対策のシャンプーに変えました。
あとは、身体からのにおいにはボディソープも一緒に交換して様子を見ることにしました。
1~2ヶ月継続してみると前よりは臭いも軽減されているのがわかってきたので続けるようにしています。
特に枕カバーは皮脂汚れがいつもより少ない感じがしていたのはよかった思っています。
私が使用したシャンプーは、MAROのスカルプシャンプーと柿渋のボディソープでした。
詰め替えもあるので市販されているので購入もしやすく洗いあがりもさっぱりしています。
臭いもきつくなくほのかな香りでさっぱり感もあるので今でも愛用しています。
ただ、市販品ですので好みはありますので自分に合ったスカルプシャンプーを探すようにしましょう。
ボディソープは柿渋がいいということで最初はデオウを使っていましたが今では柿渋ボディソープを使っています。
このボディソープを使う前に使っていたのがデオウの後に渋の泡の柿渋石けんも使っていました。
柿渋石けんのほうが効果は高い感じがしましたので、またなくなったら石けん戻そうと思っています。
石けんのほうが自分には合っている感じはしました。
洗いあがりもさっぱりして、使いやすさも抜群でした。
頭皮と体を洗い終えたら、洗剤も変えていきましょう。
洗濯をするときに入れるといいものは?
いつも使う洗濯洗剤はそのままでそれにプラスして使うと取れにくい皮脂汚れやにおいが減っていくものも一緒に使うと衣服の皮脂汚れも落ちて臭いも変わっています。
洗濯洗剤と一緒に酸素系漂白剤を入れると親父の加齢臭対策にはとってもいいです。
こちらのオキシクリーンは最初に試してみたい方向けのサイズですので、使いやすさも抜群に良かったのでお勧めします。
このオキシクリーンで、洗面所にお湯を貼って枕カバーを付けてオキシクリーンを入れて揉みこむと皮脂汚れがぐんぐん落ちてきます。
落としたらそのまま洗濯物と一緒に選択するときれいに落ちてくれます。
もちろん使用上の注意は読んでおきましょう。
親父加齢臭してきたどうしたらいい?まとめ
だんだん年齢を重ねることに、加齢臭は強くなってきます。
経験上体中の皮脂汚れなどは今まで使っていたシャンプーやボディーソープで落ちていないので変化をつける方法があります。
私は、シャンプーとボディーソープをいろいろ使って試してみて一番いいものを今は使っています。
特に悩んだらちょとだけ変えてみることをしてみましょう。