腸内環境を整えるのでよく言われるのが腸活しましょうですよね。
腸内の環境を整えるに、納豆やヨーグルトはいいと言われますが、食べ合わせってどうなんだ? 一緒に食べて良かったんだっけ?
悪かったんだっけと思って色々調べてみました。
納豆のいい所やヨーグルトのいい所なんかも調べてみましたよ。
納豆のいいところと嫌なところ
納豆は、身体にいいってわかっているけど、好き嫌いが分かれますよね。
私は納豆が好きなので毎日でも大丈夫なんです。
しかし、嫌いな人は臭いやネバネバが嫌!ってひとが身近でも多いです。
でも納豆は、栄養も豊富でカルシュウムやビタミンなどがバランスよく含まれています。
納豆に含まれている成分はこんなものが含まれています。
〇 ナットウキナーゼ
〇 ポリアミン
〇 レシチン
〇 食物繊維
〇 イソフラボン
〇 カルシュウム
かなり体に良さそうなものが含まれていますね。
毎日食べると個人的には便通はいい感じです。
納豆が嫌いな人の特徴は?
納豆が嫌いな人はこんなところですね。
〇 臭いが嫌
〇 ネバネバが嫌
〇 食感が嫌
〇 味が嫌 って感じの人が多いようです。
しかし、嫌いでも食べたいって人もいるようで何とかして克服したい人もいるみたいです。
そんな方にはこんな方法がいいですよ。
〇 生卵を納豆に混ぜて食べる
〇 キムチと一緒に混ぜて食べる
〇 マヨネーズを入れて混ぜる
〇 ポン酢をかけて食べる
それでも納豆が無理!!という場合はサプリメントという手もあります。
納豆とヨーグルトは一緒に食べるとどうなんだ?
ヨーグルトには乳酸菌が善玉菌の働きを助けてくれるため、納豆に含まれる納豆菌が乳酸菌の餌になってくれます。
つまりは善玉菌を増やしてくれる働きをしてくれるそうですね。
ヨーグルトには乳酸菌の他、歯や骨を強くするカルシュウムも豊富でマグネシュウムやリンなども含まれています。
納豆はビタミンBも豊富でレシチンや食物繊維も豊富に含まれています。
腸内環境を整えるには、どちらもいい食品となりますので食事に納豆とヨーグルトは積極的に取るといいですね。
よく一緒に取ると、お腹がゆるくなってしまうという方がいるようです。
腸内が環境が良くなってくると、ゆるくなる場合があるようです。
善玉菌が、お腹を刺激してたまった便を出そうとするようです。
納豆とヨーグルトの食べ合わせはどうなんだ?まとめ
納豆とヨーグルトはお腹の中でけんかをするわけではなく助け合っているようですね。
しかし、一時的には腸の働きが活発になってくると下してしまったりしそうですね。
腸の弱い人は、少量から試してみるのもいいかもしれませんね。
納豆の苦手な人は納豆の成分だけをカプセルにして飲みやすくしたものもあります。
簡単に取れるから試してみるのもいいですね。